ほん

2017年8月 9日 (水)

『グローバル時代の「開発」を考える』発刊です!

副題は「世界と関わり、共に生きるための7つのヒント」です。

世界の状況を「幸せ」「豊かさ」「平和」「公正」「多文化共生」「参加」「居場所」の7つのキーワードで読み解くコンセプトになっています。

高校生でもわかるようにやさしく書きました。

Kaihatsu1


『グローバル時代の「開発」を考える-世界と関わり、共に生きるための7つのヒント』
西あい・湯本浩之(編著)木下理仁、近藤牧子、重田康博、田中治彦(著)
明石書店、2017年8月、2300円+税

Kaihatsu2


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年6月26日 (日)

『環境教育学の基礎理論-再評価と新機軸』

環境教育学の学問的な基礎を問う『環境教育学の基礎理論-再評価と新機軸』が出版されました。私は、「第5章 開発教育の視点から環境教育学を構想する」を執筆しています。

Kankyougaku_3
『環境教育学の基礎理論-再評価と新機軸』
今村光章編、法律文化社、2016年7月、3,400円+税 
ISBN978-4-589-03783-1

環境教育学の理論構築に向けた初めての包括的論考集。自然保護教育・公害教育などの教育領域ごとに発展してきた理論や学校・地域における教育実践に基づく学問的基礎理論を整理のうえ、環境教育学の構築を探究する。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年6月23日 (木)

『やさしい主権者教育-18歳選挙権へのパスポート』発刊

Photo


NIE(教育に新聞を)で活動している先生方とともに編集しました。
意外と知られていない選挙用語から生徒ができる選挙運動、できない選挙運動、不在者投票と期日前投票など、最低限知らなければならない内容を押さえてあります。また、参加型学習で行うワークショップを紹介しています。

『やさしい主権者教育-18歳選挙権へのパスポート』
田中治彦・岸尾祐二(他編)
東洋館出版社、2016年6月、1,944円(税込)
ISBN:9784491032498

もくじ

1章 主権者教育の実践にあたって
 主権者教育・市民教育と求められる学び
 18歳選挙をめぐる社会

2章 主権者教育を始めるために
 主権者教育と学習指導要領への位置づけ
 小学校から始める必要
 主権者教育に向けた新聞の読み方
 主権者教育のためのニュースの見方
 教材をどうするか
 インターネットとどうつきあうか
 政治的中立について
 家庭でどう取り組むか

3章 主権者教育授業のアイディア
 選挙を知ろう!
  世界の選挙権年齢、投票率、日本の選挙権の歴史
  世界の国々の首脳はどのように選ぶのか
 選挙をアクティブに学ぶ
  選挙の街ウォッチング、投票所に行ってみよう、模擬選挙①②
  投票率向上の方法を考える、マニフェストを読み解こう
  請願をしてみよう、選挙管理委員会とどうつき合うか

4章 主権者教育ワーク

                
   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月11日 (金)

18歳選挙権と市民教育ハンドブック

Cehb

  2016年7月の参議院選挙より18歳以上の者が投票できることになりました。

 これを機に、上智大学教育学科と開発教育協会の編集により『18歳選挙権と市民教育ハンドブック』が発刊されました。

 本書は、従来の知識中心の公民教育や、選挙での投票に特化した主権者教育ではなく、若者たちが一市民として社会や世界の課題に関わっていけるような市民性を身につけることをめざした市民教育を実践するための、参加型学習の手引書です。

  (特活)開発教育協会かアマゾンのホームページから入手することができます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年11月 3日 (火)

『ユースワーク・青少年教育の歴史』刊行されました

日本の近代の青少年教育をイギリス、アメリカ、ドイツなどの欧米のユースワークとの関連で位置づけたこの分野での初めての通史です。

27531855_1

田中治彦著『ユースワーク・青少年教育の歴史』東洋館出版社、2015年10月、3200円+税

キーワードで内容をご紹介します。

YMCA、ボーイスカウト、グループワーク、若者組、青年団、口演童話、子供組、ヒトラーユーゲント、IFEL、青年学級、健全育成、子ども劇場、ユースサービス、アウトリーチ、スポーツ少年団、国際交流、プレーパーク、居場所、エヴァンゲリオン、18歳選挙権、等々。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2015年10月19日 (月)

『社会教育としてのESD』

日本社会教育学会でのESDの議論をまとめた成果が本になりました。

私は編集に関わった他、「日・タイ協力による参加型開発に関わるファシリテーター養成と『知識』創造」の章を執筆しています。

209638

東洋館出版社、2015年9月刊行、2900円+税

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月16日 (木)

多文化共生社会におけるESD・市民教育

4冊目は『多文化共生社会におけるESD・市民教育』です。

上智大学教育学科の教員が3か年にわたってこのテーマについて研究しました。その成果をテキストとして刊行しました。

同じ題名の授業が10月から始まっています。何と!180名もの学生が登録してくれました。

中身はかなり濃いです。例えば、最初の4章だけでも多文化教育に関する1冊の本に匹敵するくらいです。

私は、序章、終章の他「ESDの歴史と課題」について執筆しています。

Photo_4

田中治彦・杉村美紀編『多文化共生社会におけるESD・市民教育』上智大学出版・ぎょうせい、2014年9月、2000円+税

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年10月15日 (水)

環境教育とESD

3冊めは『環境教育とESD』です。日本環境教育学会の年報として編集されました。

ESD を通して環境教育の新たな可能性を示唆する研究論文、実践を掲載しています。

私は「ESDを通した国際協力」と題して、北タイのNGOと開発教育協会の協力によって行われたNGO指導者養成プログラムやピン川環境教育プログラムを紹介しています。

Photo_3

日本環境教育学会編『環境教育とESD』東洋館出版社、2014年10月、2,500円+税

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月14日 (火)

環境教育と開発教育の実践的統一

2冊めは「環境教育と開発教育」の実践的統一についての本です。

ESDは環境教育と開発教育とが車の両輪のように推進されねばならない、とは言われてきましたが、実際のところなかなかそれは難しかったです。

本書は、開発教育と環境教育をリードする方々がそれぞれの分野で両者の実践的統一について論じています。

私は「開発教育から見た環境教育の課題」を執筆しています。

Photo_2

鈴木敏正・佐藤真久・田中治彦編著『環境教育と開発教育 実践的統一への展望:ポスト2015のDESDへ』筑波書房、2014年7月、2,800円+税

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月13日 (月)

アイヌと先住民教育

ESDの10年の最終年度ということもあり、私が編集に関わっている本が4点ほど出版されました。順次ご紹介させていただきます。

まずは、日本社会教育学会の年報です。『アイヌ民族・先住民教育の現在』というタイトルで、学会で足かけ5年ほどかけて研究した成果です。

私は北海道外でのアイヌ・先住民理解について、ワークショップを使って行った実践報告を掲載しています。

Photo

日本社会教育学会編『アイヌ民族・先住民教育の現在』東洋館出版社、2014年9月、2,900円+税

| | コメント (0) | トラックバック (0)