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2012年1月20日 (金)

人間とコンピュータ

NHKアーカイブで将棋の渡辺竜王対ボナンザの戦いを見ました。最後かなり追い詰められはしたのですが、人間の方がコンピュータソフトに勝ったということで、感動的な画面となっています。

この戦いが2007年。その後コンピュータ将棋の方も長足の進歩をとげて、ついに先週は元将棋名人の米長将棋連盟会長がボンクラーズに負けてしまいました。

米長会長の戦術は、徹底的に守りの堅塁を築いて、その後入玉をねらうものでした。将棋の勝負としては真っ向勝負とはいいがたい戦法なので、そうまでしないとコンピューターソフトには勝ち目がないのか、という感想をもちました。

来年は、現役プロ棋士5人とコンピュータソフト5台との大勝負が行われるそうです。チェスの世界で世界一のカルパロフがIBMのディープブルーに敗れたときと同じような衝撃が将棋界にはしるのでしょうか。

もしそうなれば、将棋というゲームそのものが変わっていく節目になります。さて、どうなるのでしょうか。

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コメント

コンピュータと対戦するプロ棋士の方は、
「人間の代表」に感じますが、平凡な
私からみると、限りなく「コンピュータ」
の仲間に分類したくなります。

プロ棋士は人間?コンピュータ?

それとも、コンピュータも人間が作り出した
ものなので、実はとても典型的な「人間」なの
かも。

投稿: 森井哲也 | 2012年1月20日 (金) 23時59分

今夜(2/8)のクローズアップ現代
で、この話題が取り上げられていました
ので、興味深くみました。
計算能力を活かしながらも、「選択して
捨てる」ような人間に近づける工夫も
しているようですね。

投稿: 森井哲也 | 2012年2月 8日 (水) 23時56分

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