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2011年8月27日 (土)

チェンマイで開発教育セミナー7

タイと日本とで共同でここ数年セミナーをやってきて感じるのは、両者の状況が非常に似かよってきたということです。一言でいうと、タイもすでに大量消費社会で、都市型の生活者が多くなったのです。

DEARが作成した教材はそのほとんどが「消費者」として世界の問題を考えていくものです。それらの教材が受入られる素地がタイにもあるのです。それを感じたのは「ケータイの一生」という教材を3年前に実施したときでした。携帯電話はタイでは日本より普及しているのではないか、と思われるくらいです。それは家電のインフラが十分でなかったせいもあります。ちなみに、タクシンは携帯電話のオーナー社長として財をなし、首相にまでなりました。

北タイには若者のためのNGOもあり、ケータイを始めとしてDEARの教材を積極的に学んでいます。ガブファイという民衆演劇を行うグループがあるのですが、そのグループは「若者が自分のルーツを知るワークショップ」を行ったばかりだと言います。

これは私たちが昨年作った「若者のためのESD」と同じ発想です。ついに!タイでも「若者の居場所」が問題となり始めたようです。来年は、ぜひそれぞれのワークを交流しよう、などど話し合っています。

Sisdep03

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