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2011年2月

2011年2月25日 (金)

上智のコミュニティ・カレッジで教えます

上智大学は四ッ谷駅の目の前ということもあって、夜のコミュニティ・カレッジも盛況です。この4月から私も教えることになりました。どなたでも参加できますので興味ある方、いらしてください。

私はコミカレのタイ語講座を受講していますので、講師であり生徒であるということになります。まさに生涯学習ですね。

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「持続可能な開発のための教育(ESD)-国際協力と開発教育から考える-」

講師:田中治彦
日時:4月20日~7月20日の毎週水曜日 19:00~20:30 (13回)
テキスト: 『国際協力と開発教育-「援助」の近未来を探る』明石書店

 2005年から「国連・持続可能な開発のための教育の10年」が始まりました。持続可能な開発のための教育(ESD)とは、現在の地球社会が抱えるさまざまな課題に対して、市民レベルで理解し解決していこうとする教育学習活動のことです。

 この講座では、主に国際協力と開発教育の観点から、今後の持続可能な開発のための教育について考えます。まず、これまでの「援助・国際協力」がどのように行われ、どのような問題があるのかを理解します。ここで参加型開発の理念と方法を学びます。そして、日本における「開発」の問題と関係させながら、一人の市民として何ができるかを考えます。ワークショップ形式を取り入れた学びの中から、参加型学習についても理解を深めます。

詳細は上智のホームページで→
http://www.sophia.ac.jp/

「上智で学ぶ」→「公開講座」と進んでください。

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2011年2月17日 (木)

ハート『子どもの参画』発刊10周年

この本を知っていますか。ロジャー・ハート著『子どもの参画』の翻訳書です。

Roger01

この本は「子どもの権利条約」「子どもの参加」「環境教育」「開発教育」を結び付けたものとして高い評価を受けました。子どもの参加論では原点ともいえるものです。

また、環境、開発、参加をテーマとしていて「持続可能な開発のための教育=ESD」の具体的な内容と方法を示しています。本書の「参加のはしご」「アクション・リサーチ」はあまりにも有名です。

この本の刊行から10年が経ちました。そこで関係者が集まってシンポジウムを開くことになりました。関心をおもちの方ぜひご参加ください。事前申込みが必要です。

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 持続可能な共生社会に向けて
  ~検証「子ども・若者の参画」それぞれの10年

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 『子どもの参画』日本語版の刊行から10年を迎えた。この間、子ども・若者の参画の取り組みは確実に漸進している。10年を経た日本ならびに国際的な視野から理論と実践の検証作業を試みようというのが、フォーラム企画の趣旨である。
  

 ところが、現下の日本の子ども・若者の現状は、人類史的に見て、生存発達権レベルだと警鐘する人々までいる。種の存続は断たれてしまい、持続可能な社会を見通せないという危機意識があらわとなっている。

 今回の企画は、こうした子どもを取り巻く環境の憂慮に対する共有を迫られたなかでの振り返りフォーラムである。これまで参画を真正面にすえてきた方、あるいはさまざまな領域から、この参加・参画を意識してきた方々と一堂に会して意見を交わし、議論を深め、現在の課題と今後の展望を見い出せる機会としたい。

●日時 2011 年 3 月 12 日(土)
  スペシャルトーク 10時30~ ※開場10:15
  第1部 13時~ ※開場12:45

●場所 千代田区 麹 町 区 民 館 (千代田区麹町2-8)
http://www.city.chiyoda.tokyo.jp/service/00065/d0006534.html
  JR中央線市ヶ谷駅より徒歩12分
  都営新宿線市ヶ谷駅A3出口より徒歩12分
  東京メトロ半蔵門線半蔵門駅5番出口より徒歩5分
  東京メトロ有楽町線麹町駅3番出口より徒歩5分

●参加費 1,000円(18歳まで無料)

●定員 40名(先着順/要申込)

●主催 子どもの参画情報センター/フォーラム実行委員会

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【10:30~12:00】

◆Special Talk―特別トーク
 監修者のひとり南博文氏に代って、九州大学人間環境学研究院(南研究室)の学術協力研究員の山下智也さんにご登壇いただきます。Rハートの「子ども参加論」に、自説「子どもの地域への浸着論」を対置させながら新たなる参画論に挑みます。

◇山下智也さん
九州大学/箱崎きんしゃいきゃんぱす代表
論文『子ども参加論の課題と展望―ロジャー・ハートの「子ども参画」論を乗り越える―』、実践「箱崎きんしゃいきゃんぱす」を通して、おとなの存在と子どもが主体的になっていく様相について語る。
◇実践・論文の発表(30分+30分)、フリートーク30分
◇司会進行:森本扶

【13:00~17:00】

◆開式あいさつ・・・奥田陸子

◆第1部―リレートーク
 子ども・若者の参画にさまざまな立場から関わる気鋭の8人によるリレートーク。実践家、研究者、どちらか、あるいは両方に軸足を置きながら、多彩な活動を展開されている方々が、単に活動報告ではない「10年の検証」と「次の10年への課題」を見据えて、それぞれの「参画論」を熱く語ります。持ち時間はおひとり15分。質疑応答は第2部の分散会で思う存分集中して行う予定です。

◇木下 勇さん(千葉大学園芸学部教授/ICCP代表)
ユニセフ「子どもに優しいまち」を始めとするいくつかの取り組みを通して、参画に関する世界的動向を整理し、次の10年を示唆する。
 keyword:子どもの優しいまち/海外の子ども施策

◇渡慶次康子さん(市川子ども文化ステーション理事長)
異年齢の文化的な参画活動を通して自己肯定感を育む実践(とくに「子どものまち」事業)から、子どもがコミュニティの仕組みを学ぶ意義を報告する。
 keyword:子どものまち/おとなのかかわり

◇星野 論さん(コドモ・ワカモノまちing理事長)
「移動する子ども基地」により、各地で創作遊びやワークショップなどに取り組む。子ども・若者が主体的にまちへ参画するための環境づくりについて報告。
 keyword:遊び/まち/感育

◇荒田直輝さん(プレイソーシャルワーカー)
「遊び」が持つ特性を活かして、子どもと社会をつなぐ直接的・間接的支援=プレイソーシャルワークを開発。2010年の虐待防止への参画のサポートを解説する。
 keyword:プレイソーシャルワーク/虐待

◇萩原建次郎さん(駒澤大学総合教育研究部准教授)
子ども・若者の居場所づくりと社会的自立の視点から、居場所と参画の関係、また地域社会とおとなの果たす役割について提示する。
 keyword:居場所/社会的自立

◇荒牧重人さん(山梨学院大学法科大学院教授)
全国各地の子どもの権利条例において、子どもの参画がどのように位置づいているかを比較し、自治体における参画の進展を検証する。
 keyword:子どもの権利条例

◇松島隆一さん(千葉市こども未来局課長)
自治体における子どもの参画をゼロから立ち上げ、子どもたちとともに各種事業を実施。その中で見えた課題や新しい可能性を語る。
 keyword:行政施策/子どもの参画条例

◇田中治彦さん(上智大学総合人間科学部教授)
青少年教育・開発教育・国際教育の立場から子ども・若者の参画の意義について語り、Rハートの「参画の梯子」についても問題を提起する。
 keyword:青少年教育/開発教育

◇司会進行:木下勇、吉永真理

◆第2部―分散会
第1部で出た話題をもとに、グループに分かれてさらに議論を深めます。8人の話題提供を受けて、当日その場で2~3つのテーマを抽出し、テーマごとにグループ・ディスカッションを行う予定です。その場で選ばれた旬なテーマを、それぞれの思いを抱いて参加されている一人ひとりが意見を述べ合う活発な場となることを期待しています。
司会進行:木下勇、吉永真理

【17:30~19:30】

◆懇親会
丸一日にわたる話題提供や意見交換で未来に向けた新しい方向性が見えてきたのではないでしょうか!一冊の本が投げかけた大きな輪をこれからもつないでいくために、最後は懇親会で立食形式にフリーに語り合う予定です。ぜひぜひご参加くださいませ!
◇参加費1000円、子ども500円

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 参 加 申 込 
 
 ※会場の都合で事前申込とさせていただきます。《定員40名》
 ※FAX 03-3221-1038/Email hobunsya.naga@gmail.com

 名 前 ※必須
 住 所 ※必須
 T E L ※必須
 E mail
 所 属

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2011年2月12日 (土)

R1グランプリ、AMEMIYAに注目

ピン芸人の頂点を決めるR1グランプリは、佐久間一行が優勝しました。苦節15年ということでおめでとうございます。最初のネタ「井戸」には驚きました。

準優勝のAMEMIYAもそうですが、1回戦を突破しなければいけないということで、最初に一番面白いネタをもってくるのですね。AMEMIYAの「冷やし中華始めました」は絶品でした。ただ、3本とも同じ傾向のネタだったので優勝を逃しました。

今年はこのAMEMIYAがブレークしそうですね。今から「一発屋」を心配する声もありますが、新天地を切り開いて活躍してもらいたいものです。

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2011年2月10日 (木)

校正という快楽

本の編集をしていて一番うれしいのはいつだと思いますか?

もちろん本が刷り上がって実物を見るときは感激しますが、それよりも嬉しいのが「一校」のときなんです。

本の企画から執筆そして原稿集め、すごく時間がかかります。自分が執筆するのも大変ですが、ひとの原稿を待つのはもっといらいらします。

とにもかくにも、原稿を揃えて、出版社に入稿。これもまたひとつの区切りなのですが、大抵はすべての原稿が揃っているわけではなく、見切り発車のことが多い。まだいらいら感が残っています。

そして校正原稿が出てくる。このときに初めて活字として原稿を見るわけです。「やれやれ、やっと形になったか」という感慨があります。ここまで来れば、出版の見通しも立つわけです。山登りに例えれば、山頂が見えたときでしょうか。

校正作業自体は細かくて大変なのですが、出来上がりを想像しながらやるので、むしろ楽しく取り組めます。

というわけで『先住民族とESD』の発刊まであと一息です。

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2011年2月 4日 (金)

大相撲、八百長事件

ここのところ大相撲界は不祥事が続いていて、あまり相撲のことは書きませんでした。

そろそろまた応援を始めようかなと思っていた矢先にこの事件。

本当に残念です。

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2011年2月 1日 (火)

ザック監督の気配り

アジア・カップは日本優勝ということもあって異様に盛り上がりました。控えの選手がこれだけ活躍するというのも珍しく、名前もよく知らなかった選手が次々ヒーローになりました。

日本代表の力をこれだけ引き出したのはもちろんザッケローニ監督の手腕です。ザック監督と日本チームとの相性がいいという感じがしますね。監督は選手の個性を見出してほめて伸ばすタイプですよね。これが今の日本の若者にあっていると思います。

成田空港では試合に出場できなかった二人の選手に優勝カップを持たせたとかで、こういう気配りも浪花節的です。

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