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2011年1月

2011年1月26日 (水)

式秀部屋での断髪式

上野から快速で40分という佐貫にも大相撲の部屋があります。式秀部屋といって、親方は元小結の大潮。まだ十両以上の力士はいないのですが、地元ということもあって我が家でも応援しています。

初場所の千秋楽には断髪式がありました。玉光は親方の息子さんなのですが、残念ながらケガに悩まされ引退することになりました。

まずは部屋の床山さんにより写真のような立派な大銀杏が結い上げられます。そこに、後援会や同僚力士が一人一人はさみを入れます。テレビでしか見たことない光景ですが、自分も参加できて光栄でした。

Danpatu

外国からのお客さんがあるときなど、部屋の朝稽古を見せてもらいます。観客がいると力士もはりきって稽古がしまるので歓迎されます。

親方とは教育談義で盛り上がりました。「私も若いときには竹刀でびしびししごいていましたよ。でも10年くらい前から、それでは今の若い者は育たないと気付いて、よい所を誉めるようにしています。」

「そうなんですか。大学も同じですよ。私も10年くらい前は学生をけなしながらよい論文を書かせるようにしたのですが、今は学生の気持ちを受入れながら指導するようにしています。」というような感じです。

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2011年1月19日 (水)

地球の食卓ワークショップ

開発教育、環境教育、食育で使える『地球の食卓』教材を体験するワークショップです。食事もついていますので、事前申し込みをお願いいたします。

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ESD研究センター主催ワークショップ
『写真で学ぼう!「地球の食卓」』

日時 2011年1月29日(土)10:30~17:30
場所 池袋キャンパス 7号館7201教室

講師 木下 ゆり(静岡英和学院大学短期大学部食物学科専任講師、元JICA本部勤務)
  津久井 綾子(私立桜丘高校教諭、『地球の食卓』教材及びワークショップの開発のメンバー)
  宮崎 花衣(特定活動非営利法人 開発教育協会 ファシリテーター)
対象 教員、学生、テーマに関心のある一般の方など

内容
ESDコーディネーター養成講座の一環として、日本の食事事情、自給率、フードマイレージなど環境・食・グローバリゼーションに伴う課題を扱うことができる指導者の養成をワークショップ形式で行う。写真集『地球の食卓-世界24か国の家族のごはん』を活用して、環境・食育・グローバリゼーションなど多様なテーマをそれぞれの教育現場で実践するための講座を行う。それから、一つのアクティビティとして、食事を実際に食し、様々な食べ方を体験し意見交換などを行う。

受講料 1,000円 (食事代)

申込 氏名、所属先、連絡先(住所、Email、Tel)を記入し、Email、TELまたはFAXにて事前に立教大学ESD研究センター(担当:チャリダー)までお申込下さい。
※定員:先着40名

主催 ESD研究センター
後援(特活)開発教育協会(DEAR)

問合せ先 ESD研究センター(担当:チャリダー)
TEL&FAX:03-3985-2686
esdrc@grp.rikkyo.ne.jp 

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2011年1月17日 (月)

援助する前に考えよう

タイガーマスク現象をどう考えるかという議論が開発教育のメーリングリストで盛り上がっています。その中で、私が2006年につくった教材『「援助」する前に考えよう』が話題になっていたので僭越ながら紹介させていただきます。

タイのチェンマイ近郊の農村でトレッキングしていた参加者は、村の学校の前でこんな看板を見かけます。

Enjo_01

        おねがい
 
   この村の学校はお金がなくて困っています
   あなたの寄付があればもっと子どもたちに
   教材や道具を買ってあげられます
   どうかあなたの10ドルをこの学校のために寄付してください
  
          アイコ・ナカムラ
 

あなたならこのような看板を見たときに寄付するでしょうか、しないでしょうか。

そんな話題からよりよい「援助」「国際協力」とは何かを考える教材集です。

教材の詳しい内容については→
http://www2.rikkyo.ac.jp/web/htanaka/06/Enjomae00.html

教材のお求めは→
http://www.dear.or.jp/book/book01_enjo.html

実際に体験したい方は→
「よこはま国際フォーラム2011」
2011年2月12日(土)15:00~、JICA横浜セミナールーム
http://yokohama-c-plat.org/forum/forum_2010026.html

「教材体験FESTA」
2011年3月26日(土)13:30~、東京YMCA社会体育・保育専門学校
http://www.dear.or.jp/festa2011/index.html

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2011年1月14日 (金)

タイガーマスク現象

児童養護施設にタイガーマスクを名乗ってランドセルを贈る行為がけっこう広がっています。テレビでどなたかがコメントしていましたが、「匿名ではやったことが知られない、実名で行うのは恥ずかしい。タイガーマスクの偽名で行うのが時代の雰囲気にあっているのではないか・・」というような内容でした。

いろいろ考えさせられます。今、国際協力の分野では寄付の額が全体的に伸びていません。その一因に「やりがいが感じられない」というのがあると思います。寄付する方は「古着を贈る」とか「学校を建てる」とか、わかりやすい行為に関心があります。

ところがアジア各地ではそのような寄付はもうあまり意味がない。各国のNGOも力をつけているので(日本のNGOより上というところも多い)、できればお金だけの支援にしてほしい。でもそれでは寄付する側はあまりやりがいが感じられないのです。

そんなことで悩んでいる日本のNGOも多いので、タイガーマスクみたいな何か中間的な存在を介することで、「やりがいもあり、実効性もある」支援のスタイルを発明できないか、と考えた次第です。

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2011年1月 8日 (土)

松の内もあけて

2011年、明けましておめでとうございます。

といっても松の内も明けてしまったのですが・・

今年のお正月はどこへもいかずに、原稿を書いたり、原稿を書かせたり、の日々でした。

環境教育のテキストの原稿はようやく書き上げました。これで気分がかなりいいです。

次は、編集する側です。「新・居場所論」と「先住民族とESDの教材」

3月までに発行するには、この1~2週間がやまなので、気が抜けません。

ということで、今年もよろしくお願いいたします。

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