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2010年9月15日 (水)

政権交替と明治維新

民主党の代表に菅さんが再選されました。というか現首相が続投ということです。

昨年の政権交替以来のさまざまな混乱を見ていると、明治維新前後の状況を思い浮かべてしまいます。昨年の政権交替は、半世紀続いた戦後の政治体制が大きく転換したという意味で、明治維新同様の「革命」であると私は思っています。

革命にはさまざまな混乱や反動やどたばたがつきものです。

黒船の来航(1853年)から明治維新までは15年。ベルリンの壁の崩壊から政権交替までは20年かかっています。

菅・鳩山の旧民主党と小沢の自由党が手を組んだのは、さしずめ薩長同盟のようなものでしょうか。

それでは明治政府はいつ安定したのかというと、大日本帝国憲法が制定された1889年頃です。それまでに明治も21年を数えています。

ですから今回の政権交替も、新しい安定した枠組みができるまでにそれ相当時間がかかるということを覚悟しておかねばならないのではないでしょうか。1年や2年で性急にしくみが変わるとは考えられません。

さて、明治維新に最大の功績があった西郷隆盛はその後下野して西南戦争を起こすにいたるのですが・・・今回はどうなるのでしょうか・・・

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