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2010年9月21日 (火)

主任検事の逮捕-「革命」前後のドタバタ劇

厚生労働省の局長の逮捕にまで至った郵便不正事件で、あろうことか捜査を指揮した主任検事が証拠隠滅の疑いで逮捕されました。

そもそも事件自体、賄賂や薬害事件などとは違って、障害者割引郵便制度に絡む証明書の発行という、中央官庁の局長を逮捕するような重大な事件ではありませんでした。事件自体がねつ造であることは裁判の過程で明らかにされましたが、もともと何か「裏」があると感じていた人は多いでしょう。

局長逮捕自体が政権交替の二月前であり、この事件に関係していたとされる石井一議員は民主党の副代表。当時同時進行していた小沢前代表と鳩山代表への捜査と重ねあわせれば、この時期裏で何かが進行していたと疑うのに十分な理由があります。

来月、小沢さんの事件について検察審査会の最終結論が出ますが、その後にでも、この時期に起きた一連の検察の動きについて詳細に検証してほしいです。私には、これらの事件は、政権交替という「革命」前夜におきた悲喜劇、ドタバタ劇のひとつに思えます。戦後の巨悪を小説にした「松本清張」出でよ、という気持ちですね。

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