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2010年6月10日 (木)

AKB総選挙に関する社会学的考察

というほどおおげさなものではないのですが・・

この総選挙には5つのメリットがあると考えられます。

1.話題性-何より話題づくりです。マスコミへの露出も大幅に増えます。総選挙がなければ私のような者は注目もしなかったでしょう(笑)

2.売り上げ増-投票権が付いたCDは1週間で50万枚。これだけでざっと7億5千万円の売り上げです。

3.オープンな選抜-メンバーは別々の事務所に所属しています。各事務所からは所属メンバーをレギュラーに入れるように不断の圧力がかかっています。オープンな投票にすることにより、圧力やトラブルを減らすことができます。

4.メンバーの自立-各メンバーが自分をアピールするために努力します。スピーチする力もつきますし、何よりグループに埋没せず個人としてがんがらねば、という自覚が生まれます。

5.ファンとの「共犯」関係-たとえレギュラーになれなくても、タレントは「私の力が足りなくて申し訳ない」と謝り、ファンクラブは「自分たちの力不足で当選させられなくてごめん」というような「共犯」関係が生まれます。これにより、タレントとファンの絆が深まります。

この方法を考えた人たちはすごいですね。

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コメント

5つのメリット、なるほど面白いですね。

(Alwaysひまなので)、私もおおざっぱな概数を手計算してみました。

上位21人までで32万票ぐらい。残りの人で5万票ぐらい。投票権を50万とすれば、13万票は投票されなかったのかな? (当選者の記念写真に20名しかいなかったのも気になりましたが)

何かのファンになったことがない私ですが、(素人流に考えて)

1.ファンって、たくさん集まった映像が多いので、「多い」と思うのですが、(これだけのメディア活用の中で)本当に(社会現象とかと言えるほど)「多い」と言えるんでしょうか?また、「おニャん子クラブ」との違いなんかもどうなんでしょう?

2.多くの人が支持する人を応援するファンと、少数支持の対象を支持したがるタイプでは、同じファンでもかなり違うのでしょうか?
(田中先生は、「ユニークな存在の秋元さやか17位」支持みたいですが。。。)

3.ほぼ同数のレギュラーになれなかった人たちをAKB48という枠で維持する意味や、個人のタレントとしてそこに所属する意味は何なんでしょうか?例えば、40位の石黒さんにとってAKB48は何なんでしょう?

などと、ファンでもないのに興味がわきました。

追記:
居場所のことも考えてみましたが、(自分をふり返っても)なんか「居場所」というよりも「いい場所」を探してきたように思います。
どこに居ても自分が今いる場所しか居場所はない!という覚悟がないと、蜃気楼ばかり追いかけてしまいそうです。


投稿: 森井哲也 | 2010年6月11日 (金) 13時39分

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