« もうひとつの総選挙 | トップページ | 編集三昧 »

2010年6月 4日 (金)

市民運動出身の総理

菅総理が誕生しました。総理大臣というのはなろうとしてなれるものではない。本人の実力以上に運やタイミングがあります。

なぜ、この人が総理に、というのは過去に何回もありました。古くは、鈴木(善行)さん、海部さん、村山さん、など。最大派閥でも何でもなかった。

菅さんも民主党代表選挙に7回立候補して、4回敗れています。年金のときに辞任していなかったら、どうなっていたかと考えると・・わかりません。たまたま民主党が政権をとったこの時期に、総理が突然辞任して、そのときにナンバー2の座にあって、ライバルは皆普天間で傷を負っていた・・・

彼は、全くの無所属から市民派をかかげて当選してきました。その後、社会市民連合、さきがけ、民主党などを渡り歩いてきました。市民派の正義感だけではとてもここまでは来られないわけで、かなりしたたかに振る舞ってきたと思います。

いずれにしろ、菅総理でうまくいかないようならば、日本の政治はカオスに陥ることになります。民主党でもだめ、かといってまっとうな野党もいない、ということになりますから。その意味でも初の市民派出身の宰相に期待したいです。

|

« もうひとつの総選挙 | トップページ | 編集三昧 »

政治・市民・世の中」カテゴリの記事

コメント

田中先生

岡山大学 田中ゼミ1期生の永井です。
実にお久しぶりです。
お元気そうで何よりです。

私、縁あって岡山大学附属小学校に勤めて11年目になります。このたび、桑原敏典先生のご指導のもと、ESDに関する研究発表を京都にて行うことになりました。ESDで辿っていけば田中先生に会えるかもしれない・・・と密かに願っていたのですが、先生が上智大学にご栄転とのお噂を聞き、その二つのキーワードで検索したところ見事にクリーンHITでした。

先生のご指導は温かく熱くそれでいてどこかのんびりと・・・で、根っからの岡山人の私にぴったりのゼミでした。このたび、また何かの縁でつながりができましたことに感謝いたします。もし、どこかで岡山大学・永井の実践を目にさらたときは是非一言、ご指導をお願いいたします。
また「永井君、ここはいかんだろ、ここは~」の田中節をいただきたいと思います。

投稿: 岡山大学 永井 | 2010年6月 7日 (月) 00時01分

永井さん、本当にお久しぶりですね。岡大の附属ということでESDとは、これも何かの縁ですね。本棚に『やってみんちゃん』がまだありますよ。
今度ぜひお会いしたいです。

投稿: 田中治彦 | 2010年6月 7日 (月) 10時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/557951/48546397

この記事へのトラックバック一覧です: 市民運動出身の総理:

« もうひとつの総選挙 | トップページ | 編集三昧 »